映画の日 ジョニーデップ!
2003年8月19日あーWATERMANの万年筆が欲しいな。
火曜日は神戸では女性だけ映画1000円の日。
『The Pirates of Caribian』を観たくてしょうがなかったので、ちょっと気になっている後輩と観に行きました。
年下とデートなんて、考えてみると初めてで、誘ったはいいけどどうしたらいいか分からなくて(むこうもそうだろうとは思いますが)普通に買い物したり食事したり。しかしやっぱり思ったとおり、ちょっと紳士でいい感じでした。かっこいい物に魅力を感じるみたいなので(学生ってそうですよね)クールな女性になるっていうのもいいかなーなんて思いました。
皮のメモカバー、いいのが安くなっていたので買いました。メモカバーですが手帳カバーとして使います。今使っているのにぴったり。いい買い物しました。こうやってちょっとずつ小物がビジネス向きになっていくのかしら。
で、『パイレーツオブカリビアン』ですが、かなり面白かったです。
というのも私は昔からジョニー・デップのファンで、この作品の彼が最高にかっこよかったからです。トボけたキャラがすごくかわいい。キャプテン・ジャック・スパロウの続編は出ると思います。
ヒロインとその恋人も美男美女で素敵でした。いやーでもジョニーでしょ。ああいうアウトローなタイプに惹かれるのはよくないと知りつつも惹かれちゃうんですよね。
『コンフェッション』も観たんですが、結局何が言いたいのかよく分からない作品で、あまりすっきりしていないのが微妙でした。主人公に感情移入しにくいところとジュリア・ロバーツの演技がちょっと・・・。観た人も意見が分かれているようです。
でもドリュー・バリモアはかなり光っていました。サム・ロックウェルもよかったと思います。編集か脚本か製作側の何かが悪いんでしょうね。
帰ってから、姉が借りてきたDVD『小説家をみかけたら』を観ました。評判は聞いていましたが、やっぱりすごくよかった。
アメリカのこと、学生生活、キャンパスも思い出しました。映画に出てくる学生生活って極端なものが多いんですが、この作品は私が感じたアメリカの学生を比較的素直に表していると思います。
英文学科の生徒としても楽しみました。「それくらい答えろよコールリッジ!」とか思って、でも大半は出典がわかりませんでした。あいたたた
本、読みたいですねすごく。内定がすぐ出たら4回生では思いっきりしたい事をするプランなので、本を読みまくりたいです。最近時々通っている古本屋で洋書即売会があったんですが、お金がないので(洋書の学術本はとっても希少で高いものが多いのです)諦めました。
実は文学部の教授に、期末に出したReportの添削を家まで送って頂けるように頼んでいるのですが、それが返ってくるのがとても怖いですね・・・。向こう見ずな事を頼んだかも。
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