ナイアガラ花火
2003年8月16日姉の親友が消防士試験に合格しました!
今回誕生した女性消防官は市内でたった一人だそうです。
すごい・・・
工学部の人なんですが、就職活動も院試験もせず消防士一筋で頑張っていました。危険物取り扱い資格も取得していて、かなり消防官になりたかったようです。
もうじきあの過酷な訓練が始まるそうで、体を鍛えています。とは言っても化学系の部門だそうで、現場で働く事はまずないだろう、とのことです。
うーん。すごい。執念ですね。
したいことを本当に一つに絞って成功する人もいるんですね。
さてさて
今日は家庭教師の後、川西の花火大会に行っていました。
そうそう、今日もリンパが腫れていてどうしようもなかったので母に「針」をしてもらいました。母は鍼灸師なのです。首の側面にたくさんの小さい針とテープを貼って、恥ずかしかったんですがそのまま外出しました。
リンパが痛くてあまり話せず、耳も痛くて右はあまり聞いていませんでした。
聾唖の人ってこんな感じかな、と思ったりしました。某ドラマの影響で手話をいくつか知っているんですがたいていの人には通じないですよね。メモ帳とペンを持って挑みましたが、知り合い以外あまり話す機会もなく、あっけなく一日終わっちゃいました。
「声」というのは文学中でジェンダーの視点では「主体性」の象徴とされています。
声(声が出なくなる・出せないヒロインは文学の中では多くあります)、言語(「Animal Family」の人間語に合わせる人魚)など、自分で言葉にして主張・表現する事のなんと大きな意味を持つことか。という考え方が、今のところ文学者の主流のようです。
家庭教師先では生徒さんのお兄さんの家庭教師とバッティングしてちょっと話しました。相当な努力家のようで、真面目・粘り強い・熱い!話し出すと長い!
途中、英米文学の話になりましたが、お母様が英語教師だそうで、やったら読書量が多くて全く歯が立ちませんでした。あいたたた。
花火大会は、秋からイギリスに留学する友人と待ち合わせて行きました。
彼女は紛争解決・平和学が研究課題で、学年一の秀才です。大学一かもしれない。「第二の緒方貞子」なんて思われていて、きっとそのままイギリスの大学院に進んで帰国しないだろうと思います。
当分会えないかもしれないと思ってプレゼントを用意しました。
去年4週間だけ語学研修にアメリカ(ミネソタ州)へ行った時、とても心細い時があって、ぬいぐるみが欲しいなーとよく思ったのでぬいぐるみを探したんですが、ぬいぐるみなんて大きすぎますよね!これから留学する人にぬいぐるみ、、、持って行けないだろうなーと思い、ビーズでできた小さい犬の携帯ストラップぬいぐるみにしました。
これを見て今日のことや日本の事やペットの犬のことや私のことを思い出してくれたらいいなー。
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