就活生と「名刺 」の話。
2003年8月3日【更新情報】
名刺に何を載せるかですが、友人と話したところ
やはり女性が電話番号を載せるのは危険なようです。
住所もやめておくべきでしょうね。
私はメールアドレスだけ載せる事にします。
もちろんウェブメールで。
作り直しまーす・・・
あー今日は3日ですね。
最近、今日が何月何日なのかが分からない事が多くなりました。
明日の予定、来週の予定、来月、3ヵ月後、来春、来夏、と
次のことばかり考えているからでしょう。
働き始めてから一体どれだけ自分の時間が持てるかな、と思い、最近『働く青年の労働時間と生きがい』『過労自殺』などといった本を読んでいます。
会社に謝りながら自殺するくらいなら責任逃れして逃げ切るほうがいいと思います。撤退することも大切です。会社に仕えているのじゃなく、自分の職を大切に発展させる、という考えの方が生きやすいはず。
さてさて。
今日は名刺を作ってきました。
明日か明後日できあがり。楽しみ〜
今までは必死でカードに手書きで書いたり、PCで作ったりして「すみません、こんな手書きなんかの名刺ですが」などと言って渡していましたが、やっぱり綺麗な仕上がりの名刺の方が気分良いですもんね。
就職活動で名刺??と、最初は思っていました。
最近大学の就職課の人と話した時も、「名刺?いらないですよ、まだ学生ですし。でも作るならぱっと目を引く個性的なものがいいんじゃないかな」とのこと。
でも名刺を持っている就活生は多い。
実は名刺は結構使えるツールなんです。
名刺の使い方?
企業の人と会った時、質問した時、必ず名乗りますよね。その時に名刺を差し出しながら名乗る。すると相手は社会人ですから、相手が学生だとか考える暇もなくさっと名刺を取り出して渡してくれます。素早い人ほど営業経験がしっかり身についている人なんだろうなーなんて思います。
もちろんこちらはまだ学生です。はっきり言って、相手が名刺マニアか何かでない限り、名刺にどんなことが書いてあっても気に留められる事はないと思います。
しかし頂いた名刺はどうでしょう。例えば「素敵だな、この人将来すごいだろうな」と思った人事部の方の名刺!やったーって感じです。その会社を受ける時、その人は面接官かもしれません。名前を覚えておきましょう。何ももらえなくても、説明会などをして下さった方の名前と顔は覚えておくといいと思います。
頂いて飾っておいているだけでは名刺はただの紙切れです。連絡を取ることが大切です。ありがとう、くらいは言いたいですよね。そのメール・手紙は読み飛ばされるかもしれませんが、感謝の意を伝えることはとても大切だと思います。
名刺の使い方?
学生同士で渡し合う姿もよく見る光景です。
仲良くなりたい人やもう一度会いたいような人、もっと話をしたいと思う人にどんどん渡す。もちろん交換した日に、こちらからメールでもする。もし返事がなければ、相手の学生は自分をそんなに気にしていなかったり、会いたいとは思っていない、忙しい、もしくはちょっと失礼な人だったということでしょう。プライドが高いのかも。
でも相手も自分の事を気に入ってくれていたらきっと返信してくれるはず。
他の使い方は実際に使って模索します。
名刺は本当に様々です。
社会人の方の名刺は色とりどりで個性的なものが多いように思います。学生の名刺は・・・ま、無難なものになりますよね。何が社会マナーと合わないのか、まだよくわからないですもんね。
でも内容より渡す時の印象だと思います。
印象に残っている人は名刺を見ると顔と雰囲気を思い出しますが、逆に全然思い出せない人もいます。携帯電話の登録名簿もそうじゃないですか?思い出せない人、いるでしょう。悪目立ちはよくないけれど、存在感がないのは話になりません。
でも学生がそうやって渡しても目の肥えた社会人にとっては90%以上はいらない情報でしょうね。確かに名刺を「うざいな」という顔で受け取る人もいます。
学生の名刺は賛否両論です。
全然作らなくても損になる事はないです。
+αで将来効いてくる、かもしれない要素だと思います。負担になるなら作らないほうがいいと思います。
でも逆に、名刺をツールとして活かせる人なら、すごく後々役に立つものだと思います。
ツールとして活かせる人になりたいですね。
名刺に何を載せるかですが、友人と話したところ
やはり女性が電話番号を載せるのは危険なようです。
住所もやめておくべきでしょうね。
私はメールアドレスだけ載せる事にします。
もちろんウェブメールで。
作り直しまーす・・・
あー今日は3日ですね。
最近、今日が何月何日なのかが分からない事が多くなりました。
明日の予定、来週の予定、来月、3ヵ月後、来春、来夏、と
次のことばかり考えているからでしょう。
働き始めてから一体どれだけ自分の時間が持てるかな、と思い、最近『働く青年の労働時間と生きがい』『過労自殺』などといった本を読んでいます。
会社に謝りながら自殺するくらいなら責任逃れして逃げ切るほうがいいと思います。撤退することも大切です。会社に仕えているのじゃなく、自分の職を大切に発展させる、という考えの方が生きやすいはず。
さてさて。
今日は名刺を作ってきました。
明日か明後日できあがり。楽しみ〜
今までは必死でカードに手書きで書いたり、PCで作ったりして「すみません、こんな手書きなんかの名刺ですが」などと言って渡していましたが、やっぱり綺麗な仕上がりの名刺の方が気分良いですもんね。
就職活動で名刺??と、最初は思っていました。
最近大学の就職課の人と話した時も、「名刺?いらないですよ、まだ学生ですし。でも作るならぱっと目を引く個性的なものがいいんじゃないかな」とのこと。
でも名刺を持っている就活生は多い。
実は名刺は結構使えるツールなんです。
名刺の使い方?
企業の人と会った時、質問した時、必ず名乗りますよね。その時に名刺を差し出しながら名乗る。すると相手は社会人ですから、相手が学生だとか考える暇もなくさっと名刺を取り出して渡してくれます。素早い人ほど営業経験がしっかり身についている人なんだろうなーなんて思います。
もちろんこちらはまだ学生です。はっきり言って、相手が名刺マニアか何かでない限り、名刺にどんなことが書いてあっても気に留められる事はないと思います。
しかし頂いた名刺はどうでしょう。例えば「素敵だな、この人将来すごいだろうな」と思った人事部の方の名刺!やったーって感じです。その会社を受ける時、その人は面接官かもしれません。名前を覚えておきましょう。何ももらえなくても、説明会などをして下さった方の名前と顔は覚えておくといいと思います。
頂いて飾っておいているだけでは名刺はただの紙切れです。連絡を取ることが大切です。ありがとう、くらいは言いたいですよね。そのメール・手紙は読み飛ばされるかもしれませんが、感謝の意を伝えることはとても大切だと思います。
名刺の使い方?
学生同士で渡し合う姿もよく見る光景です。
仲良くなりたい人やもう一度会いたいような人、もっと話をしたいと思う人にどんどん渡す。もちろん交換した日に、こちらからメールでもする。もし返事がなければ、相手の学生は自分をそんなに気にしていなかったり、会いたいとは思っていない、忙しい、もしくはちょっと失礼な人だったということでしょう。プライドが高いのかも。
でも相手も自分の事を気に入ってくれていたらきっと返信してくれるはず。
他の使い方は実際に使って模索します。
名刺は本当に様々です。
社会人の方の名刺は色とりどりで個性的なものが多いように思います。学生の名刺は・・・ま、無難なものになりますよね。何が社会マナーと合わないのか、まだよくわからないですもんね。
でも内容より渡す時の印象だと思います。
印象に残っている人は名刺を見ると顔と雰囲気を思い出しますが、逆に全然思い出せない人もいます。携帯電話の登録名簿もそうじゃないですか?思い出せない人、いるでしょう。悪目立ちはよくないけれど、存在感がないのは話になりません。
でも学生がそうやって渡しても目の肥えた社会人にとっては90%以上はいらない情報でしょうね。確かに名刺を「うざいな」という顔で受け取る人もいます。
学生の名刺は賛否両論です。
全然作らなくても損になる事はないです。
+αで将来効いてくる、かもしれない要素だと思います。負担になるなら作らないほうがいいと思います。
でも逆に、名刺をツールとして活かせる人なら、すごく後々役に立つものだと思います。
ツールとして活かせる人になりたいですね。
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